ナワリヌイ氏死亡

みなさまこんにちは。中小事業者の味方社労士ウリボーです。

今日は最近の新聞報道で死亡が伝えられたナワリヌイさんのことを書かせていただきます。

ロシアの反体制指導者のナワリヌイ氏が死亡したのとの報道が出ました。

なぜ亡くなったのかなんとも言えない、わからないことを承知で言わせていただきますが、感じさせることは、かの国は本当に恐ろしい国だということです。

ナワリヌイさんはロシアの良心的存在だったのではないでしょうか。

かの国の指導者は隣の他国に理由をこじつけて攻め入って、女子供含めたくさんの人を殺す恐ろしい人間ですが、こんな国にも一定のまともな方が存在しています。いずれかつてのロシア革命のように暴君を倒して民主主義国家をつくっていただけると信じていたのですが。

かの国は簡単に気に入らない、意に添わない人をいとも簡単に殺すのですね。恐ろしいですね。まあ今までもたくさんの人を殺しています。

大河ドラマを見ているようです。2022年にやっていた北条義時を見ているようです。

時代劇である大河ドラマでは、気に入らない敵を簡単に殺します。かの鎌倉時代の北条義時やそのまわりの者たちも意に添わない敵をどんどん簡単に殺していきましたね。

まさにこれが現代で行われていることに恐怖を感じてしまいます。

しかし、これが超大国の指導者がすることでしょうか?

ナワリヌイさんもまともな国になるまで外国にとどまっていればよかったですね。ロシアに戻って国家転覆罪などとか訳の分からない理由で拘束され刑務所に入れられる。

刑務所に拘束されるというのは、相当きついことだと感じます。かなりのストレスであることも想像できます。

挙句の果てに殺される。外国にいたときにも何者かに毒を盛られ殺されかけていたのに。死んでしまっては、どうしようもありませんからね。奥様も気の毒でなりません。

何というやるせない気持ちになってしまいますね。

みなさんはご存じですが民主的な国に住んでいる人より抑圧された国に住んでいる人の方が多いことを。この現代においても民主的な国に住んでいる人の方が抑圧された国に住んでいる人より少ないのです。

国民を抑圧している国の指導者は、民主主義のために戦っている人や自身に否定的な記事を書くジャーナリストなど反体制的な意に添わない者を簡単に殺します。

また、社会主義を標榜して実際は国民を抑圧している大国が2つありますね。

ウクライナはロシアの属国でもないのに、意味不明な理屈をつけてその民主主義国家を攻めてきて、たくさんの人を殺しています。

私達日本人は日本において民主主義を享受していますが、本当にこれを一人ひとりの力で守っていかなければいけませんね。

ナワリヌイ氏のご冥福を心よりお祈りいたします。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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