私が税理士試験に合格するまで(1)

税理士資格

私は社会保険労務士資格以外に税理士資格も持っています。2022(令和4)年に官報合格しました。

「私が税理士試験に合格するまで」というテーマでのブログもスタートさせていただきます。

なぜ2つも持っているかといいますと。社労士で開業して3年くらい経過したときにその当時、社労士資格だけでは顧客に貢献するには社労士だけではなく税理士資格も取得したいと考えるようになりました。

社労士業務だけでなく税務もしたいと漠然と考えが湧いてきました。

税理士を目指すにあたり、私は税理士科目の勉強を始めるかどうか考え始めました。簡単ではありませんから。

税理士資格の勉強を始めるかどうか考えていたときに私と同じある社労士仲間の一人が弁護士を目指して司法試験を受けると言い出しました。そのために資格学校Lecに通っているというのです。

驚きました。ただその彼は後日すぐに挫折していたのですが。

また、私の事務所で半年ほど働いて、いいやめ方をしなかったカバ男がいました。

いわゆる後ろ足で砂をかけてやめていったパターンです。

本当にカバに似ていて、カバみたいな顔をしているので怒りもこめてカバ男とよばせて下さい。

そのカバ男は社労士有資格者として入職してきましたが、最初から仕事をする態度がすごく悪く、そのうち退職の申し出をしてやめていったのです。

そのカバ男が、ある夜、私が電車を降りた後、走り去る電車の中に、その退職していったカバ男が電車に乗っているのが見えました。

なんとそのカバ男が何かのテキストらしきものを見ながら勉強しているのです。

私はその社労士資格を持っている元職員が電車の中で勉強しているのを見て税理士を目指す決心をしました。

また、社労士仲間が司法試験の勉強をしているというのを聞いて、税理士資格の勉強を始めようと思いました。

20年かかりました。本当に大変な20年でした。

まずはじめに、どのように勉強を進めたかを簡単に書かせていただきます。

最初に合格した科目は消費税でした。普通は簿記論か財務諸表論だと思われたでしょう。なぜ消費税法が一番最初に合格したかといいますと、本当は簿記論から勉強を始めました。仕事しながらなので1年に1科目しか勉強できません。簿記論を受け始めて苦戦しながら何年かしたある年、試験後の自己採点でやっと合格ラインに達していたと思っていたので、次は消費税法の勉強を始めました。

消費税法を9月から勉強を進めていたとき、簿記論の合格発表がその年の12月にあったのですが、家に送られてきた国税庁からの郵便には不合格と書いてありました。

合格してると思ったのに不合格でとてもショックでした。私は仕方なく、そのまま消費税法を勉強していくこととしたのです。それで一つ目の合格科目となったのです。

このように税理士資格をどのように取ったか、お伝えさせていただきたいと思います。最後は大学院に言って税法科目2科目免除を受けました。

最後までお読みいただきありがとうございました。これからもどんどん書かせていただきます。

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