みなさまこんにちは。お元気でしょうか?「中小事業者の味方」社労士ウリボーです。今日はうちの40歳半ばのベテランあほ職員Aのお話をさせて下さい。
このベテランあほ職員A(男性)は、うちの社労士事務所に16年務めているベテランですごく助かっているんだけど、アホなんです。
一応職位は係長です。「課長にならないか?」と話をしたことはあったのですが時間外手当がつかなくなるのがイヤだと断ってきました。
先日こんなことがありました。30歳過ぎの2年ちょっとうちで働いている女性職員がいたのですが何か私が気に入らないことがあるらしく、手が付けられないくらい私に反発していました。
いつも怒った顔で仕事して何か指示すると顔をしかめて嫌そうな態度をとるので、私の何が気に入らないのか話を聞こうと他の部屋に呼んで話を聞こうとしたのですが、話を始めた途端、それに対して「それだったらもう今日でやめる」と言い出しました。
「それはだめだよ。せめて2週間はいてくれて引継ぎ業務をしてくれないと」と私は言いました。
しかし、もう明日から来ないの一点張りで、しょうがないので「やめると他の職員に迷惑かかるけどいいの?」と聞くと「私は関係ない」とのこと。
「ちょっとAさん呼ぶから待ってくれよ」と言ってそのベテラン職員を呼んで説得しようと考えたのです。2人は職場で仲良く働いていましたから。しかし、そのベテラン職員は、あろうことか今日でやめるというその女性職員に一切説得もせずに、逆にこのアホベテラン職員も女性職員と一緒に私に怒りをぶつけてきました。
まったく立場がわかってなくて内側から私に銃を撃ってきました。結局一言も「みんなに迷惑かかるから引継ぎくらいしろよ」とは言いませんでした。普段2人は仲良く働いているのに、なんという希薄さでしょうか。その程度ということなのか。
いい年をして今まで何してきたんだろうとうというような反応をしてきました。ここまでこの文章を書いていても怒りを覚えます。
どこかのタイミングで、このアホ職員のために、アドバイスして上げようかと考えましたが、やっぱりやめておきます。アホは素直に人の言うことが聞き入れられないからです。
人の話をすんなり聞けることも才能ですが、その才能を持ち得ていないのです。一見すごく素直で人がよさそうなのですが、私のことは影でいつも悪く言っているのは退職した職員がよく言っているのです。いつも反発労働者のリーダーであり、反発労働者の急先鋒です。
徳を積む勉強的なこともやってないし。他を経験した方がよさそうな気もします。
ああそれにしても残念。残念でしかない。頑張ってくれたら給与もそれに応じて上がっていくのに。
ちなみにその冒頭に書いた30過ぎの女性職員は、私に「Bさんにこんなことを言ったのですか?それは言ってはいけませんよね。他にもCさんにもこんなことを言いましたね。そんなことはトップは口にしてはいけない。」など職員同士の会話の中でだんだん私に怒りが芽生え、感化され、自身に関係のないことに腹を立て怒りを私に向けているのでした。結局何を理由でやめていったのか、おそらく自分でもわからずやめていきました。その日でやめるという後味の悪いやめ方をしていきました。
小規模事業所にはいい人材は中々来ないんでしょうか?
そんなことないですよね。たまたまですよね。小規模事業者にもいい人材はきますよね。最後まで読んでいただきありがとうございました。
私自身も成長していきたいと思います。しんみりしてもいられません。本当は私の不徳だということはわかっています。わかっていますが書かせていただきました。少し愚痴っぽい文章になってしまい申し訳ありませんでした。しかし、悲劇のヒロインには何があっても決してなりません。皆様頑張りましょうね。
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