方向指示器(ウインカー)を出さず右左折したり,ガソリンスタンドに入ったりする者

みなさまこんにちは中小事業者の味方社労士ウリボーです。今回は私たちの身近にいるちょっとおかしいと思われる人を取り上げさせて下さい。

方向指示器(ウインカー)を出さず右左折したり,ガソリンスタンドに入ったりする者

道路を車で走っていたら、時々方向指示器(以下ウインカーの方がなじみがあるので「ウインカー」とします。)を出さずに曲がる車やバイクに遭遇します。

なんでを出さずに右左折するんでしょうか?その感覚がわかりかねます。先日、原付バイクで走っているとななめ前を走っていた2トントラックがいきなりウインカーも出さず左にあるガソリンスタンドに入りました。もう少しで接触しそうになり、あまりに危なかったので、その2トントラックの若いドライバーにガソリンスタンドの中まで追いかけて「危ないじゃないの。もう少しであたりそうだったよ。ウインカー出して曲がりなさいよ。」と言いましたが、めんどくさそうな顔をするだけで何も言い返してはきませんでした。鼻の下に口ひげを生やしてました。口ひげ生やすんだったらまともなことしたらいいのに。

先日タクシーに乗った時、そのタクシードライバーが曲がるときウインカーをまったく出してませんでした。「運転手さん曲がる時はウインカーくらい出しなさいよ。」と言っても渋々出したり出さなかったり。

このウインカーを出さない心理は何なのでしょうか?単なるへそ曲がりだと思うんだけど。原付バイク乗ってる人でもウインカーを出さず曲がる人いますね。それにしてもヘボい人間性だなあと思ってしまいます。

おそらくそんな方は、まともな仕事ができてないことが想像できます。これくらいの常識がない人にまともなことはできるわけない。一緒に仕事したくないと考えます。

ウインカーは自身のために出すのではなくまわりの歩行者やドライバーのために出すんです。ドライバーのみなさんはそれを忘れないようにしましょうね。基本的なルールやマナーを守ることが、道路上での安全を確保するための第一歩ですよね。

ある女性社会保険労務士の人間性

(1)だけでは短いのでもう少し何か書かせていただきます。

わりと繁盛している女性社労士Aさんがいました。懇意にしてるので時々顔を出します。その女性社労士のところには35歳くらいの未婚の女性事務員Bがいました。女性事務員Bは常日頃「いい人がいれば紹介してほしい。」と結婚願望を女性社労士Aやまわりの人に伝えていました。

ある日私は未婚適齢期の男性と知り合ったので、その女性社労士Aに「女性事務員Bに紹介できる人がいるんだけどどうか?」と伝えると、その女性社労士Aは、なんと「女性事務員Bが結婚してやめると、うちの事務所が困るので、そんな話はもって来ないで。」というのです。

それ以外にも女性社労士A先生には、女性事務員Bへ紹介したい人がいるといわれても「結婚してやめられたら困るから。」と断っているというのです。

何という自分本位の考え方。自身のところで働く従業員の幸せすら考えられないなんという人間性の低さ。あきれました。結婚したら必ず退職するとも限らないのに。

まとめ

人はいろんな場面の自分自身の人間性(本性)がでてくるものですね。気を付けたいですね。「なんだその程度の人間性かよ。」とは思われたくないですね。歯を食いしばってまともな人でありたいと常々思います。つたない話で申し訳ありませんでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。中小事業者のみなさんがんばってください。

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